フレッドペリー ポロシャツ サイズ感をサイズ表に合わせてご紹介

フレッドペリーの定番商品であるポロシャツですが、定番の物からややデザインが異なるものまでたくさん種類がありますよね。

 

しかし、多くの方が気になるのがサイズ感だと思います。

 

サイズ感があっていないとどんなに良いポロシャツだったとしてもシャツに着られている感が出てしまいます。

 

しかし、他のブランドのポロシャツとフレッドペリーのポロシャツではサイズ感もやや違ってくると思いますので、今回はフレッドペリーのポロシャツのサイズ感とサイズ表をお伝えしていきます。

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M12Nポロシャツのサイズ表をご紹介

フレッドペリーのポロシャツのサイズ表は以下の通りとなります。

引用：http://www.timelessclothing.jp/fs/cocochiya/c/eng-line-poro#m12

 

フレッドペリーのポロシャツの定番の型となるのは以下の画像の様なポロシャツになります。

 

これはM12と呼ばれるシャツになるのですが、これは1957年のブランドが誕生して以来、一貫してイングランドでの生産にこだわっています。

 

その為、、サイズ表記も36～42という表記になるんです。

 

もちろん、欧米人と日本人の身体の作りには差があるので、実際のサイズ表に記載された通りに

 

「私はMサイズをいつも着ているから38でいいんだ」

 

と思って着てみると胴長になって丈が長くなってしまう事があります。

 

しかし、これはイングランドから直輸入してきた純正のM12のお話し。

 

フレッドペリーの運営会社である株式会社ヒットユニオンは日本の会社になるので、実は日本で販売されているM12のポロシャツは基本的にはM12Nと呼ばれるポロシャツなんですね。

 

M12Nのポロシャツは日本人の体形に合ったように作られているので、いつも着ているサイズの通りの物を買えば問題ないと思います。

 

ちなみに私は典型的な日本人体型なので日本人用に作られた商品でないと丈が長くなってしまったり、1サイズ落として着てみると身体に以上にピチッとなってしまうので、上手く着られないです(;´∀｀)

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⇒フレッドペリー ポロシャツのコーデの着こなし～メンズ編～

M12N以外のポロシャツのサイズ表はこんな感じ

M12nのポロシャツは36～42というイングランド表記のサイズ表はお伝えした通りですが、それ以外のフレッドペリーの商品は基本、日本表記のXS～Lサイズとなっています。

 

ただ、ちょっと注意してほしいのがフレッドペリーの店舗には日本で生産されたものとイングランドで生産されたものがごっちゃになって売られているので、数年前までは商品によってバラバラのサイズ表記だったんですよ。

 

平たく言うとイングランド産のXSが日本のSに相当するサイズ表記になっていました。

 

つまりこんな感じです。

日本生産の服	イングランド産の服
S、M、L、XL	XS、S、M、L

 

同じ店でこれはお客さんにとってわかりにくいという事でサイズ表記が統一され、以下の様なサイズ表記になりました。

引用：http://www.timelessclothing.jp/fs/cocochiya/c/jpn-line-poro

 

つまりMサイズのポロシャツが欲しかったら表記上はSサイズのポロシャツを買えばいいという形になったわけです。

フレッドペリーのポロシャツのサイズ感をお伝え

フレッドペリーのサイズ感をお伝えするとM12NやM3Nの様に品番の語尾に「N」が付くものであれば日本人の方の大多数はジャストフィットで着られ、見た目はちょっときつそうに見えても実際に着るとゆったりしている様に感じます。

 

逆に「N」が付いていないポロシャツに関しては胴回りがややきつく、丈が長くなります。

 

ちなみに「N」はNIPPONのNになるそうなので、フレッドペリーのポロシャツを買う際は品番の後ろにNが付くかどうかで判断した方が無難だと思います。

 

サイズ感を客観的に見てみると以下の画像の様になりますね。

引用：https://mens.tasclap.jp/a1474

 

コレがジャストフィット時のイメージになります。

 

肩のちょうどてっぺんの所に縫い目が来るようになっていればほぼジャストフィットです。

 

また、その時の着丈がお尻半分が隠れるくらいであればちょうどいいのではないでしょうか。

 

また、中肉中背の方の場合で胴回りにちょっと余裕があってポロシャツにシワが多少出るような、感じになれば問題はありませんよ。

フレッドペリーのポロシャツの着こなし方

ジャストフィットを心がける

フレッドペリーのポロシャツの着こなし方の基本はジャストフィットを心がける事です。

 

これはフレッドペリーに限った事ではありませんが、ファッション用語でよく「服に着られる」とかって聞いた事はありませんでしょうか。

 

普段、あまりファッションの事に触れない方にとっては「服に着られるって何なんだよ？」と思うと思いますし、以前、アメトーーク！の「オシャレって何なの？芸人」の時に麒麟の川島さんが正に「着こなすとか着られるってわけわかんない」と言っていました。

 

この服に着られるというのは大体サイズが合っていなかったりする事で起きる事がほとんどですからジャストフィットで着るというのが基本中の基本になります。

 

ファッションで1つ大事な事を挙げるとしたら私はサイズ感を整える事だと伝えるくらいです。

 

特にポロシャツはその傾向が顕著に出るので、まずはジャストフィットを心がけるようにしましょう。

ボタンは第一ボタンまで全部締める

ポロシャツを着ているとよく見かけるのが第一ボタンを開けて着る事です。

 

しかし、他のブランドはともかく、フレッドペリーのポロシャツというのは元々のベースになるのがテニスをする時のユニフォームなんですよ。

 

テニスは元々は上流階級のスポーツであるが故にボタンは第一ボタンまでキッチリ締める事がしっかりとした着方とされてきました。

 

なので、ブランドアイデンティティとしてポロシャツの第一ボタンまでしっかりと止める事が正しい着方とされているんですね。

 

この事を知っている方はフレッドペリーについて非常に詳しい方であるので、フレッドペリーのポロシャツをどうやって着ているかでどれだけブランドを着こなしているかがわかりますよ。

 

ちなみにボタンを全部止める事でカッチリ感が出てきます。

 

そして、ポロシャツを着る際には多くの方がデニムパンツに合わせて着ると思われます。

 

デニムパンツ自体が非常にカジュアルなアイテムなので、仮に第一ボタンまで締めないで着てしまうとだらしなく見えてしまうんですよ。

 

ちなみに見比べるとこんな感じです。

引用：https://mens.tasclap.jp/a1474

デニムパンツなら放っておいてもカジュアル感が出るので、ポロシャツまでカジュアルにしすぎると上記の様な感じになってしまうので、バランスを考えたら第一ボタンまで締めた方が良いと思いますよ。

 

ちなみにそうなると気になるのが「第一ボタンまで留めて苦しくないの？」という事だと思いますが、フレッドペリーのポロシャツは綿100％なので、首元も伸びますし、そもそも首回りはゆったりしているので、第一ボタンまで締めてもまったく苦しくならないですよ。

フレッドペリーのサイズ感まとめ

フレッドペリーのサイズ感としては見た目窮屈、着るとゆったりという感じだというのが結論ですね。

 

もちろん、人それぞれ体格に差があるので、実際に着てみるのがベストですが、一度把握してしまえば試着しなくても問題ないくらいになったりします。

 

まあ、間違えない買い方としては品番の後ろに「N」が付くポロシャツで

• S⇒36
• M⇒38
• L⇒40
• LL⇒42

で購入すれば問題ないと思いますよ！

 

着こなしがイマイチわからないという方はもうちょっと詳しく着こなしやコーデを紹介した記事があるのでそちらも参考にして下さい。

⇒フレッドペリー ポロシャツのコーデの着こなし～メンズ編～

 

また、レディースのポロシャツのサイズ感を知りたい方は下記の記事を参考にして下さい。

⇒フレッドペリー ポロシャツ レディースコーデとサイズ感！人気は？

 

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